| 記事一覧(随時編集中) ※キーワード検索終了し(て)ました(22.11.19) | ホーム |
2024年9月
・小ネタ拾遺・24年9月(24.09.30)
・「正史」の試みとして〜マルコ・ベロッキオ監督『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』(24.09.22)
・読むことの救い〜アン・ケース/アンガス・ディートン『絶望死のアメリカ』(24.09.15)
・「私はここだ」〜DIC川村記念美術館に行ってきました(24.09.08)
2024年8月
・小ネタ拾遺・24年8月(24.08.31)
・今すぐ出来るし、すべき地震対策(24.08.25)
・小ネタ〜花園で提灯チャレンジ(24.08.22)
・消える本屋とYさんのこと〜むんこ『らいか・デイズ』(24.08.18)
・ボタンのかけ違え史観(24.08.11)
・ごじょー君は綺麗を知らない〜福田晋一『その着せ替え人形は恋をする』(24.08.04)
2024年7月
・小ネタ拾遺・24年7月(24.07.03)
・したいこと全部する〜18きっぷ旅行24年夏(後)(24.7.29)
・したいこと全部する〜18きっぷ旅行24年夏(中)(24.7.28)
・したいこと全部する〜18きっぷ旅行24年夏(前)(24.7.27)
・とても政治的〜推し活について(24.07.20)
・人間はつらいよ〜ブランドン・クローネンバーグ『インフィニティ・プール』(24.07.14)
2024年6月
・小ネタ拾遺・24年6月(24.07.03)
・百合は出口か入口か〜陸秋槎『ガーンズバック変換』(24.06.30)
・「一翻つく」と「二番だし」〜創作について(24.06.24)
・アポカリプスなう〜『最後の物たちの国で』『ボーンシェイカー』「リセット」『パブリック 図書館の奇跡』(24.06.16)
・爬虫類の脳〜マイケル・タウシグ『ヴァルター・ベンヤミンの墓標』(下)(24.06.02)
・色のついたお金〜マイケル・タウシグ『ヴァルター・ベンヤミンの墓標』(上)(24.06.02)
2024年5月
・小ネタ拾遺・24年5月(24.05.31)
・どっちの日本に住みたいか〜室橋裕和『カレー移民の謎』(24.05.19)
・Ain't that peculiar〜ポール・オースター追悼(24.5.6)
2024年4月
・小ネタ拾遺・24年4月(24.05.03)
・近代と差別〜ウォーラーステイン『史的システムとしての資本主義』(24.4.28)
・答え合わせ〜スーザン・バック＝モース三題(24.4.21)
・僕らの時代・あるいはスーパー剣をやめる〜ペク・ソルフィ＋ホン・スミン『魔法少女はなぜ世界を救えなかったのか？』(24.4.14)
・アメリカの夢の機械〜『ストップ・メイキング・センス』(24.4.07)
2024年3月
・小ネタ拾遺・24年3月(24.4.01)
・抹茶パフェが消えた日〜春の18きっぷ旅行2024(前)(24.3.31)
・名古屋カルチャーは死なず〜春の18きっぷ旅行2024(前)(24.3.30)
・君のように生きれたら(仮)〜『イシ』『気流の鳴る音』(24.03.24)
・打ちのめされるようなすごいダンテ〜須賀敦子・藤谷道夫訳『神曲』(24.03.10)
2024年2月
・小ネタ拾遺・24年2月(24.03.02)
・無法の世界〜ジョルジョ・アガンベン『例外状態』再読(24.2.25)
・猫とザッパとアガンベン〜『ZAPPA』『創造とアナーキー』『ボブという名の猫』(24.2.18)
・ヒトラーvsシモーヌ・ヴェイユ〜『根をもつこと』(24.02.11)
・WE ARE NOT ALONE〜コン・ダーシャン監督『宇宙探索編集部』(24.2.3)
2024年1月
・小ネタ拾遺・24年1月(24.01.31)
・私たちのアートを(開花させずに)摘み取っているもの(24.01.27)
・月光泉である！(24.01.21)
・アーシュラのＫはクローバーのＫ〜クロード・レヴィ=ストロース『悲しき南回帰線』(24.01.14)
・黄金と乳香と没薬(24.01.08)
2023年12月
・小ネタ拾遺・12月(23.12.31)
・F.A.〜「トロッコ問題」その他について(23.12.17)
・トム・クルーズと構造主義(23.12.10)
・こう見えて最近は物語のことばかり考えています〜『悲しき南回帰線』予告(23.12.3)
2023年11月
・小ネタ拾遺・11月(23.11.30)
・傷ついた者のための詩篇(サーム)〜『香港 絶望のパサージュから語りの回廊へ 2019レジスタンスダイアリー』(23.11.26)
・連帯するために互いを愛する必要はない〜ジュディス・バトラー『非暴力の力』(23.11.19)
・不しあわせの洪水の前で〜ナオミ・クライン『楽園をめぐる戦い』(23.11.12)
・深夜会議〜夢の触媒仮説について(23.11.11)
・ヴェルデュラン夫人は私だ〜ルネ・ジラール『欲望の現象学』(23.11.05)
2023年10月
・小ネタ拾遺・10月(23.11.03)
・坂田靖子かも知れない〜吉田健一『絵空ごと 百鬼の会』(23.10.29)
・世界史が再審請求される場所〜浜忠雄『ハイチ革命の世界史』(23.10.15)
・今世紀のカノン〜シルヴィア・フェデリーチ『キャリバンと魔女』(後)(23.10.01)
・人のメガネを嗤うな(23.10.03)
・今世紀のカノン〜シルヴィア・フェデリーチ『キャリバンと魔女』(前)(23.10.01)
2023年9月
・小ネタ拾遺・九月(23.09.30)※23.10.1追記
・キャリバン、エアリエル、そしてプロスペラの娘〜『キャリバンの文化史』(後) (23.9.17)
・ツンデレ俊寛の謎〜A・T・ヴォーン&V・M・ヴォーン『キャリバンの文化史』(前) (23.9.17)
・解毒できるかな〜『プラットフォーム資本主義を解読する』『ハンバーガーを待つ３分間の値段』(23.9.15)
・うたかたのヒビ/DO THE EVOLUTION(23.9.10)
・浜の真砂が尽きる時〜『砂戦争』『砂と人類』(23.9.3)
2023年8月
・小ネタ拾遺・八月(23.08.31)※23.9.30追記
・『ミャンマー・ダイアリーズ』と『森の回廊』その他(23.8.27)
・禊のしるし〜『ジーザス・クライスト・スーパースター』(23.8.20)
・「官製」の無政府状態〜松村圭一郎『くらしのアナキズム』(23.8.12)
・度しがたさについて〜Ｄ．ボダニス『E=mc^2』(再)(23.8.6)(23.8.11追記)
2023年7月
・小ネタ拾遺・七月(23.07.31)(23.8.3追記)
・プルーストの「バラのつぼみ」〜『失われた時を求めて』(後) (23.7.30)(23.11.05追記)
・プルーストの「バラのつぼみ」〜『失われた時を求めて』(前) (23.7.29)
・ヤマトシロアリの幸福〜『進化が同性愛を用意した』『麻衣の虫ぐらし』(23.07.22)
・ミラン・クンデラと、いくつかの宿題〜『小説の精神』(23.07.13)
・オタク怪談・夏のゴースト(23.07.05)
・陰謀論のマトリョーシカ〜藤巻一保『戦争とオカルティズム』(23.07.02)
2023年6月
・小ネタ拾遺・六月(23.06.30)
・ドン・ウィンズロウの聖戦〜『ザ・ボーダー』(23.6.25)
・美女と野獣ども〜『恋人以上友人未満』『ダークグラス』(23.06.18)
・透明な幽霊の集合体としての私たち〜ハリー・スタイルズ「Music for A Sushi Restaurant」(23.06.11)
・鍵のかかってない牢獄〜入管法について(23.06.09)
・幻の四番打者〜中島らも『永遠も半ばを過ぎて』(23.06.04)
2023年5月
・小ネタ拾遺・五月(23.05.31)
・天国は地上にはない〜映画『ヘマヘマ 待っている間に歌を』(23.5.28)
・説"我想吃三明治"！〜映画『青春弑恋』(23.5.23)
・替えの効かなさ〜アルフォンソ・リンギス『何も共有していない者たちの共同体』(23.5.20)
・平地人を戦慄せしめよ〜台湾ホラー『紅い服の少女』『ブラックノイズ 荒聞』(23.5.14)
・学園煉獄(仮)〜『保健室のアン・ウニョン先生』『不思議の国の数学者』(23.05.07)(23.5.11追記)
2023年4月
・小ネタ拾遺・四月(23.04.30)
・ワンダーラスト〜チャトウィン『パタゴニア』リンギス『暴力と輝き』(23.04.28)
・リベラルって何だろう〜垂水雄二『進化論の何が問題か』(23.04.23)
・グールドとアメリカ〜『ぼくは上陸している』(23.04.16)
・スティーヴン・ジェイ・グールドの三つのエッセイ(23.04.15)
・アナーキー・イン・ザ・ＵＳＡ〜H.D.ソロー『市民の反抗 他五篇』(23.04.09)
・三月から四月にかけての馬鹿とウソ(23.04.02)
2023年3月
・小ネタ拾遺・三月(23.03.31)(23.04.02追記)
・東北に本を読みに行く(後編)(23.03.26)
・東北に本を読みに行く(中編)(23.03.25)
・パーソナル・ジューダス〜山名沢湖『まほうのつえ』(23.03.21)
・東北に本を読みに行く(前編)(23.03.19)
・マジョリティであることの恥辱〜佐藤嘉幸・廣瀬純『三つの革命』(23.03.12)
・豆食う日々(23.03.05)
・君よ知るや〜安田浩一・金井真紀『戦争とバスタオル』(23.03.04)
2023年2月
・小ネタ拾遺(23.02.20〜28)
・不毛な議論を出し抜く〜仁藤夢乃編著『当たり前の日常を手に入れるために』(23.02.26)
・この失望を知れ〜ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題』(23.02.25)
・DEAR FUTURE〜アーシュラ・Ｋ・ル＝グウィン『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』(23.02.18)
・バレンタインデーに〜『未来惑星ザルドス』(23.02.15)
・見えないものを見ようとする誤解〜Ｋ氏のこと(23.02.12)
・進化力の幻〜マイケル・ポラニー『暗黙知の次元』(23.02.11)
・「沁みる」取っ掛かり〜幸田文『雀の手帖』(23.02.08)
・パーソナル神様〜モリテツヤ『スピらずにスピる』(前)(23.02.04)
2023年1月
・餅ですよね？(23.01.28)
・誰が殺した共和制〜カール・マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』(23.01.22)
・ヘルミオーネさん！(23.01.15)
・女歌と男歌〜紅白歌合戦2022(23.01.14)
・1月11日の不調〜ジグムント・バウマン『自分とは違った人たちとどう向き合うか』(23.01.11)
・容赦なく畳み掛ける〜ニコラス・ケイジ主演『PIG/ピッグ』(23.01.08)
・書物復権2023〜That's why I'm leaving(23.01.07)(23.4.28追記)
2022年12月
・食えない理想家〜ポール・ヴェーヌ追悼(22.12.31)
・これは文学ではない(？)〜『フーコーの文学講義』(22.12.25)
・Have Happy Holidays!〜『月刊ムー書評大全』(22.12.24)
・読者をつくる〜ハン・ミファ『韓国の「街の本屋」の生存探求』(22.12.18)
・小ネタ「あんたの魂いただくよ」(22.12.14)
・順位の差別・手癖の差別 ＋レノンのカヴァー(反差別)(22.12.10)
・アジアは一つじゃないけれど〜映画『七人樂隊』(22.12.04)
・二冊の薄い本〜『暗鴉抄』『フェミサイドは、ある』(22.12.03/追記あり)
2022年11月
・ルミナスと天羽(22.11.27)
・大地とホロコースト〜山内志朗『わからないまま考える』(22.11.23)
・死者に代わって歩く〜渋谷・イラン反体制デモ(22.11.19)
・地図にない街〜おとな遠足・船橋〜幕張(その４)(22.11.08)
・地図にない街〜おとな遠足・船橋〜幕張(その３)(22.11.07)
・地図にない街〜おとな遠足・船橋〜幕張(その２)(22.11.06)
・地図にない街〜おとな遠足・船橋〜幕張(その１)(22.11.05)
・入門の本懐(2022.11.03)
2022年10月
・名づけの魔力(2022.10.01)
2022年9月
・「聞く力」について(2022.09.27)
・国葬(国葬儀)に反対です(2022.09.25)
2022年8月
・拳で人が救えるか(2022.08.27)
・哲学とは何かとは何か(2022.08.01)
2022年6月
・見えない悪役(2022.06.30)(7/3追記)
・横たわったか嘘なのか(2022.06.01)
2022年5月
・味の○○○○○○(2022.05.02)
2022年4月
・表現者の自由(2022.04.20)(05.16追記)
・一箱古本市に出店します(2022.04.10)(04.16追記)
・思想と無思想のシャツ(2022.04.01)
2022年3月
・ハのあるハナシ(2022.03.01)
2022年2月
・灰になるまで(2022.02.01)
2022年1月
・謹賀新年(2022.01.01)
2021年4月
・さよなら救世主(2021.04.25)
・いま求められるホラー(2021.04.18)
・ハルキ殺し(2021.04.11)
・ドラゴンの名をもつ女(2021.04.04)※24.5.16追記
2021年3月
・ローカルとグローバル(2021.03.28)
・n個の性(2021.03.21)
・自分なくしの哲学(2021.03.14)
・宇宙に一番近い場所(2021.03.07)
2021年2月
・ヘテロトピアの突破口〜矢部史郎『夢みる名古屋』(2021.02.21)
・誰がために鐘は鳴る〜藤原辰史『決定版 ナチスのキッチン』(2021.02.14)
・ポキープシのSF〜ジョン・スコルジー『アンドロイドの夢の羊』(2021.2.7)
2021年1月
・息もできない(2021.1.31)
・明るいディストピア(2021.1.24)
・満場一致が示すこと(2021.1.17)
・読み比べ『神曲』３×３(2021.1.10)
2020年12月
・サード・アイ・ブラインド(2020.12.27)
・つかずはなれず(2020.12.20)
・何が種を蒔かせたのか(2020.12.13)
・ここには人間なんていない(2020.12.06)
2020年11月
・I've had my share.(2020.11.29)
・消えたコロナ禍(2020.11.23)
2020年10月
・信頼できない私たち(2020.10.18)
・「国体」の憂鬱な正体(2020.10.11)
・愛と恐怖と公正と(2020.10.04)
2020年9月
・狼のトライアングル(2020.09.27)
・香港がワルだった頃(2020.09.20)
・失なわれる受難(2020.09.13)
2020年8月
・圧倒的なオリジナリティ(への意志)〜藤のよう『せんせいのお人形』(2020.08.30)
・仰向けに倒れても〜ステファン・セジク『サンストーン』(2020.08.24)
・エアみちのく旅行(2020.08.16)
・時間を我らに〜中井紀夫「死んだ恋人からの手紙」(2020.08.09)
・生政治とレイシズム〜フーコー『社会は防衛しなければならない』(2020.08.02)
2020年7月
・コントロールは失なわない(2020.07.26)
・なぜイタリアか(2020.07.19)
・文化の別名(2020.07.12)
・選挙に行きましょう〜2020年夏(2020.07.03)
2020年6月
・やがて悲しき牛の尻(2020.06.28)
・怪物はどこにいる(2020.06.21)
・寓話としてのSF(2020.06.14)
・映画館が滅びた世界(2020.06.07)
2020年5月
・哲学と第一哲学(2020.05.31)
・CIA版『ドリーム』(2020.05.24)
・可視化の次に来るもの(2020.05.10)
・やがて悲しきアブダクション(2020.05.03)
2020年4月
・極楽の箸は長い(2020.04.26)
・物語の未来(2020.04.19)
・声の名前(2020.04.12)
・蜘蛛の糸(2020.04.05)
2020年3月
・時間論の前フリ(2020.03.29)
・「生命の算術」に抗うために(2020.03.22)
・ミクロな権力(2020.03.15)
・伊丹万作の言葉(2020.03.08)
・「現代」は遠くなりにけり(後編)(2020.03.01)
2020年2月
・「現代」は遠くなりにけり(前編)(2020.02.23)
・エア即売会にまんがを描きました(2020.02.16)
・伽藍とパサージュ(2020.02.09)
・無法と分断(後編)(2020.02.02)
2020年1月
・無法と分断(前編)(2020.01.26)
・方法論へのいざない(2020.01.19)
・ウソは射程距離が短い(2020.01.12)
・昨年の三冊(2020.01.05)
・あけましておめでとうございます。(2020.01.01)
2019年12月
・「狭さ」の外に出る(2019.12.29)
・「マブリー」に託されたもの(2019.12.22)
・青春しゃくまんルーブル(2019.12.15)
・センセイの鞄(違)(2019.12.08)
・死と和解せよ、生と和解せよ(2019.12.01)
2019年11月
・マツモト買い付け紀行(2019.11.24)
2019年9月
・世界の関節が外れるとき(2019.09.08)
・手紙は待ってくれる(2019.09.07)
2019年5月
・オーヴァーロードが求める奇蹟〜大澤真幸『社会学史』(2019.05.21)
2019年4月
・「震災後」の新章(2019.04.05)
2019年3月
・ソクラテスの師匠たち(2019.3.28)
・パトロクロスの戦争論(2019.3.27)
2019年1月
・誰が境界を越えたのか(2019.1.24)
2018年12月
・言葉を与える(2018.12.10)
2018年10月
・立ちのぼる素馨の芳香(2018.10.17)
・中国が二次元への愛を知った頃(2018.10.10)
2018年9月
・爆心地の下(2018.9.28)
・東北落ち穂拾い(2018.9.22)
・本と小麦粉(2018.9.16)
・復興商店街の今[後編＋](2018.9.15)
・復興商店街の今[前編](2018.9.13)
・21世紀の寓話(2018.09.09)
・私たちは何処にいるのか、私たちは何者なのか(2018.09.08)
2018年5月
・オトナ修学旅行[2/2]大阪〜京都編(2018.05.31)
・オトナ修学旅行[1/2]大阪編(2018.05.30)
2018年3月
・晩年の思想(2018.3.21)
・人生はゴミじゃない(2018.3.2)
2017年11月
・ヒューマニズムについて(2017.11.12)
2017年8月
・40年前の「現代」思想を今、読む意味(2017.08.27)
・大人の夏期講習(2017.08.26)
2017年7月
・本物のワイン(2017.07.08)
2017年6月
・『ドラゴン×マッハ！』はいいぞ〜総集編(2017.06.18)
・失なわれる十年(2017.06.17)
・冥界の灯火(2017.06.05)
2017年5月
・男たちのいらない女(2017.05.07)
2017年2月
・ジラールとニカウさん、そして(2017.02.26)
2017年1月
・新世紀の尺度(2017.01.14)
・新成人の皆さんへ(2017.01.09)
2016年12月
・今年の一曲(2016.12.31)
2016年11月
・ライン。(2016.11.14)
・モーガン・フリーマンとマイナンバー制度(2016.11.13)
・誰がそのシャツを縫うのか〜アントン・コービン『誰よりも狙われた男』(2016.11.12)
・地上でもっとも高貴なものは〜オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』(2016.11.09)
・本を読め。いいから読むんだ。(2016.11.01)
2016年10月
・人はなぜ権力におもねるのか、という痛烈な問い〜ドゥルーズ＝ガタリ『アンチ・オイディプス』(2016.10.12)
・「私」の範囲〜バリントン・ベイリー『カエアンの聖衣』(2016.10.08)
2016年9月
・通勤する囚人たち(2016.09.24)
・仲良くしたい(2016.09.17)
・ゴーストと転生と(2016.09.03)
2016年８月
・生を奪われた者は、死をも奪われる(2016.08.25)
・人生の碁石(2016.08.06)
2016年7月
・遅くて早い〜アリ・フォルマン監督『コングレス〜未来学会議』(2016.07.31)
・絆とは別のしかたで〜見田宗介『社会学入門』(2016.07.26)
2016年6月
・もしかして創作論〜千葉雅也『動きすぎてはいけない』(2016.06.17)
・My Heart Is Bleeding.(2016.06.13)
・自由意志と木綿のハンカチーフ〜Ｅ・フロム『悪について』(2016.06.04)
2016年5月
・哲学に向かう勇気〜國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(2016.05.28)
2016年4月
・社会という魔法(2016.04.11)
・全人類必読〜Ｄ．ボダニス『E=mc^2』(2016.04.10)
・ブラック企業としての戦場(2016.04.06)
・アキレスの教訓(2016.04.05)
2016年3月
・恋愛的友情・共闘的恋愛(2016.03.22)
2016年2月
・アイデアが物語になるとき〜スピエリッグ兄弟『プリデスティネーション』(2016.02.16)
2016年1月
・五年間(2016.01.11)
2015年11月
・天国のきざはし(2015.11.28)
・WE MUST NEVER BE APART.(2015.11.17)
・別のやりかたを見つけなければ。(2015.11.14)
・リガルデ・モアちゃんと付き合うには(2015.11.07)
・創作の指南書(2015.11.01)
2015年10月
・厄介な啓蒙書(2015.10.28)
・世界に言葉を(2015.10.12)
・猫だつて夢を見る【後篇】(2015.10.08)
・猫だつて夢を見る【前篇】(2015.10.03)
2015年9月
・愛は終わってから【後】(2015.09.30)
・愛は終わってから【前】(2015.09.27)
・台北うろうろ金魚行【９/完】観光が終わったら(2015.09.23)
・台北うろうろ金魚行【８】工場跡にアートの拠点(×２)(2015.09.23)
・台北うろうろ金魚行【７】羊と狛犬〜故宮博物院・TAIPEI 101(2015.09.22)
・タナボタはなかった(15.09.21)
・台北うろうろ金魚行【６】人気「の」平仮名(15.09.20)
・台北うろうろ金魚行【５】飲食台北〜旅行者の食卓・廉価版(15.09.19)
・台北うろうろ金魚行【４】路傍のアート、憩いの日陰(15.09.16)
・台北うろうろ金魚行【３】世界の合言葉は萌え…？(15.09.13)
・台北うろうろ金魚行【２】水と花を追って〜二・二八和平公園(15.09.12)
・台北うろうろ金魚行【１】スケール〜桃園空港から台北駅へ(15.09.10)
・台北うろうろ金魚行【０】一泊目は羽田(15.09.08)
・台北うろうろ金魚行【まずは予告のみ】(15.09.07)
・読むだけでいいのよ(15.09.01)
2015年8月
・早く「人間」をやめたい？(15.08.09)
2015年7月
・会津よいとこ(15.07.20)
2015年6月
・どの本も読めません！(15.06.20)
2015年5月
・何がしたかったのだ(15.05.22)
2015年3月
・ボストンパイの謎(15.03.07)
2015年2月
・アウト・オブ・ダークネス(15.02.28)
・差別のメカニズム(15.02.12)
2015年1月
・新春クローネンバーグ祭り(15.01.17)
・譲ります(15.01.15)
・言うまでもない(15.01.12)
2014年12月
・今年、映画館で観た映画〜後編(14.12.28)
・今年、映画館で観た映画〜前編(14.12.27)
・何が社会を支えるか(14.12.04)
2014年11月
・パラノイアの誕生(14.11.06)
2014年10月
・パンと日向の間で(14.10.08)
2014年9月
・マレーシア三都物語[6]〜マラッカその２・融和と折衷とハーモニー(14.09.23)
・マレーシア三都物語[5]〜マラッカその１・ネズミ(？)と猫(？)と(14.09.20)
・マレーシア三都物語[4]〜KLその３・先進と猥雑と(14.09.18)
・マレーシア三都物語[3]〜KLその２・溢れ出る意匠(14.09.13)
・マレーシア三都物語[2]〜KLその１・アンパンとテンペ(14.09.08)
・マレーシア三都物語[1]〜秘密のレシピ(14.09.04)
・『ラムリーラ』日本に来ないかなあ
2014年8月
・ガッツだぜ。(14.08.24)
・二つの都(14.08.23)
2014年7月
・ナチスの手法を発明した男(14.07.22)
2014年6月
・東江一紀氏を追悼する(14.06.21)
・そのうち消えるべきメニュー(14.06.17)
・同性婚は憲法違反か？(14.06.14)
・たとえ外れた予言でも(14.06.10)
・「それは私が何とかするから」(14.06.09)
・言ってはならんこと(14.06.06)
2014年5月(普請中)
・カタルシスで浄しきれないもの(14.05.26)
・憲法なんて知ってるよ(14.05.21)
・夢まぼろしを買い戻した話(14.05.20)
2014年4月(普請中)
・想像力のモンスター(14.04.02)
2014年2月
・象の消滅(14.02.24)
・秘密の琴線(14.02.23)
・伊達や酔狂で、こんなことをしてるんだぞ。(14.02.04)
2014年1月
・阿弥陀如来でもよかった(14.01.10)
・浜野保樹さんを追悼する(14.01.05')
・夢と同じもので出来ている(14.01.05)
2013年12月
・サンタクロース・ライジング(総集編)(13.12.24)
・そして目覚めると、私はこの肌寒い丘にいた(13.12.22)
・全人類必見(級)(13.12.15)
・夢やぶれて(13.12.04)
2013年4月(普請中)
・洒落にならない話(13.04.02)
・もっとも残酷な復讐(13.04.05)
・ピートルの街にパンがなかった頃(13.04.08)
・スーパー国家に到達する道(13.04.13)
2013年2月(普請中)
・十字架を背負うキリスト教(13.02.23)
・ふたつの『見仏記』(13.02.22)
・天国がなだれこんでくる(13.02.17)
・見るべきこと・語るべきことの、ずっと手前で(13.02.11)
・悪とケガレ・覚え書き(13.02.07)
2012年10月(普請中)
・丸谷才一先生を送る(12.10.12) ←2023.10.29追加
2012年9月(普請中)
・出ていくためのアジール(12.09.27)
・誰のための歴史か(12.09.11)
・先生はえらい(12.09.07)
2012年8月(普請中)
・魔法を信じるかね？(12.08.18)
・色彩を通して見える、天国でも予想以上なダンテの大人げなさ(12.08.12)
・はしょっておさらい煉獄と地獄(12.08.11)
2012年7月(普請中)
・モノクロームの天国(12.07.29)
2012年3月(普請中)
・空爆というフィクション(12.03.19〜21)
・最大の「ｉｆ」(12.03.04)
・マスゲーム異聞(12.03.02)
・そしてダニエルの受難は続く？(12.03.01)
2012年2月(普請中)
・想像力の銀のプラズマ(12.02.29)
・Ｅのフォルマント(12.02.17)
・うちの子になりなさい(12.02.10)
・迫害のメカニズム(12.02.09)
・天国も地獄も、この地上にある。(12.02.06)
・しょうがないなあ、終わっちゃっていいよ。(12.02.02)
2011年11月(普請中)
・ミエナイチカラ(11.11.26)〜山本義隆『磁力と重力の発見』 17.04.23追加
・知らない小路に通じる扉(11.11.14) 17.04.23追加
・オオカミと表象と想像力(11.11.13) 17.04.23追加
2011年6月(普請中)
・意外にもドストエフスキー入門にアリかもしれない(11.06.25)
・PG12(パトリシア・ゴッジ12歳)(11.06.06)
・オスの報い(11.06.03)
2010年11月(普請中)
・夢で逢(遭？)いましょう(10.11.01)
・レッド・ヘリング特大(10.11.03)
・近世日本・小ネタ100連発(10.11.05)
2010年5月
・プリーズ・テルマエ・ナウ(10.05.30)
・池波正太郎『エイリアン』を語る(10.05.28)
・ベクトル(10.05.26)
・おひとり様カレー革命(10.05.24)
・大阪あそび歩き(10.05.17)
・Ｂ級県民必携？(10.05.12)
・箱庭の洪水(10.05.07)
・美しい絵本(10.05.02)
2010年1月
・ったく、アグラーヤさんは可愛いなあ！(10.01.09)
・国旗と駅伝(10.01.04)
2009年9月
・ホーセズ、ホーセズ！(09.09.01)
2005年2月(普請中)
・エマール(05.02.05)
・その場合ボノが間違ってる(05.02.13)
・明晰で気高い、そして人間的(05.02.14)
2001年8月(普請中)
・うっかり八兵衛死す！(01.08.01〜02)
2000年3月(普請中)
・リリーのおもかげ(00.03.20〜23)
1998年5月
・味としか言いようがない〜吉田健一『私の食物誌』(98.05.09) ←2023.10.29追加
| (c)舞村そうじ/RIMLAND |
ホーム
|